カテゴリ:レースメモ の記事リスト(エントリー順)

- 京都新聞杯は皐月賞組が凡走 【2019/05/06】
- 【七夕賞】ゼーヴィントが重賞2勝目!「もっと上を目指せる馬」 【2017/07/10】
- フランケル娘ミスエルテ衝撃の勝利/ファンタジーS 【2016/11/05】
- 【スワンS】(京都)~サトノアラジンが後方から直線突き抜けて重賞2勝目 【2016/10/29】
- 藤田菜七子が海外デビュー!19日、英の女性騎手招待レース 【2016/08/06】
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京都新聞杯は皐月賞組が凡走

2019/05/06 (Mon)
5/4の京都新聞杯は、皐月賞帰りで人気を集めたタガノディアマンテ、ブレイキングドーンの2頭が凡走し、ちょっとした
波乱になりました。
人気を集めたと言っても1番人気タガノのオッズが4.1倍でした
ので混戦ムードがプンプン漂っていたレースで、ここは私も馬券
参戦を試みました。
目をつけたのは5番ナイママです。単勝32倍と人気はなかった
ものの、この馬も先の2頭と同じく皐月賞帰り組みで、4番人気
ブレイキングには皐月賞で先着(10着)しているにも関わらず、
随分オッズには差があるということで、ここは馬券購入にはもっ
てこいのタイミングです!
結果、ハナ差4着と惜しくも馬券は外れましたが、上位人気タ
ガノと、ブレイキングより上位入線をで、皐月賞組で参戦してきた
3頭の中で最先着を果たしましたから、まあ自分の読みが正しか
ったということで納得の予想と思っています。
そりゃ当たってくれた方が嬉しかったですし、ハナ差の3着争い
はリプレイで何度も見直して「3着だ!!」と自分には見えました
が・・・(笑)
ナイママの馬券は当たら「ないまま」終わってしまった、ということ
です!!



6番人気以下の馬から馬券を買う場合、ヒモは1~5番人気
と私は決めています。
それが一番効率のいい買い方だからです。
負けない馬券術構築のために、まずはこの発想から!




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【七夕賞】ゼーヴィントが重賞2勝目!「もっと上を目指せる馬」

2017/07/10 (Mon)
<7/9 スポーツニッポンより>
サマー2000シリーズ第1戦「第53回七夕賞」(G3、芝2000メートル)が9日、福島競馬場第11Rで行われ、戸崎圭太騎手騎乗の1番人気・ゼーヴィント(牡4=木村厩舎、父ディープインパクト、母シルキーラグーン)が勝利した。3/4馬身差の2着にマイネルフロスト、さらに1馬身差の3着にはソールインパクトが入った。
2番人気・マルターズアポジーが大逃げに出たなか、中団の後ろからの競馬となったゼーヴィント。直線では堅実な末脚を繰り出し、先に抜け出していたマイネルフロストをとらえきった。
勝ったゼーヴィントはこれが昨年「ラジオNIKKEI賞」(G3)以来の重賞2勝目。ともに福島でのもの。また重賞5戦連続での連対となった。秋にはG1戦線での活躍も期待される。
▽戸崎騎手の話 (七夕賞連覇となって)今年もいい馬に巡り合えた。先行馬も多くいたので、後方からの競馬は予定通り。ペースも速くなっているのは分かっていたが、追ってからしぶとく伸びてくれた。コースも合う。一戦一戦成長を感じ、走り方もよくなっている。もっと上を目指せる馬。

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フランケル娘ミスエルテ衝撃の勝利/ファンタジーS

2016/11/05 (Sat)
<11/5 日刊スポーツより>
「怪物」フランケルの娘が、衝撃の勝利を飾った。14戦無敗でG1を10勝したフランケル産駒のミスエルテ(池江)が、単勝1・4倍の断然人気に応えた。
スタートで出遅れ、4角でも最後方。しかし直線、外に持ち出してから驚異の脚を繰り出し、まとめて差し切った。勝ち時計は1分21秒8。2着に最低人気のショーウェイが入った。
馬連(1)(7)は1万240円、馬単(1)(7)は1万990円、3連複(1)(7)(10)は2万3080円、3連単(1)(7)(10)は9万6220円。
1番人気が怖くなくなる本(ダントツ1番人気馬の凡走記録集)


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【スワンS】(京都)~サトノアラジンが後方から直線突き抜けて重賞2勝目

2016/10/29 (Sat)
<10/29 ラジオNIKKEIより>
京都11Rの第59回スワンステークス(GII、3歳以上、芝1400m)は2番人気サトノアラジン(川田将雅騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分20秒7(良)。1馬身1/4差2着に8番人気サトノルパン、さらにハナ差で3着に6番人気エイシンスパルタンが入った。
サトノアラジンは栗東・池江泰寿厩舎の5歳牡馬で、父ディープインパクト、母マジックストーム(母の父Storm Cat)。通算成績は21戦7勝。
~レース後のコメント~
1着 サトノアラジン(川田騎手)
「今日は、直線いい脚を使えるよう、この馬のリズムを第一に考えてレースをしました。最後は外に出そうと考えていたので、迷うことなく外に出しました。GIという目標に向けての途中でこれだけのパフォーマンスを見せてくれたわけですから、本当に楽しみですね」
2着 サトノルパン(和田騎手)
「使われながら、馬は本当に良くなっていました。力がありますね。でも、もうスプリンターになっているので1400mは厳しいかもしれません。今日はゲートも良く、行きっぷりは抑え切れない感じでした」

藤田菜七子が海外デビュー!19日、英の女性騎手招待レース

2016/08/06 (Sat)
<8/6 スポーツニッポンより>
今春3月デビューした新人女性騎手・藤田菜七子騎手(18=根本)が早くも海外デビューを果たすことが6日、JRAから発表された。19日に英国のサンダウン競馬場で行われる「ファティマ・ビント・ムバラク妃殿下レディースワールドチャンピオンシップ」第13戦に、JRA代表として参加することが決定した。
同シリーズはアラブ首長国連邦アブダビのファティマ・ビント・ムバラク妃殿下が働く女性を支援する活動の一環として、世界各国の女性騎手を招待して開催している。世界各地で年間14戦を行い、優秀騎手が11月13日にアブダビで行われる第15戦「ファイナル」(人数などは未定)に出場する。昨年5月には公営・名古屋の木之前葵騎手(23)がイギリスのリングフィールド競馬場で行われた第8戦で優勝を飾り、ファイナル進出を果たしている。
菜七子が参加する第13戦は純血アラブの芝1600メートル戦。招待騎手は日本、オーストラリア、韓国のプロ騎手3人と、イギリス、ドイツなどアマチュア7人の計10人で競う。騎乗馬は抽選で決定する。
▼藤田菜七子の話 海外に行くのも初めて。まさか選ばれるとは思ってなかったので驚いてますし、うれしいです。急な知らせだったので、すぐパスポートも申請しました。これから、イギリスの競馬を勉強します。出場する以上は結果を出したいと思う。
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